甲南大学・堺市立堺高校

今日は、甲南大学と堺市立堺高校の学生が堺市と取り組んでいるプロジェクトの一環として、子ども食堂ひみつ基地に取材に来てくれました。

私自身への質問から、子ども食堂が抱える課題など色々な質問を1時間程インタビュー。

「佐藤さんは、自分の時間を削ってまでも子ども食堂をしていて負担に思うことはありませんか?」の質問には素直にこう答えました。

「削っているなんて思ったことない。子どもたちから得ていることばかりでプラスしかないです。だから負担なんてなく、楽しいしかないです」と。

インタビューは、自分の信念を再確認できて私は好きです。

何よりもひとりでも多くひみつ基地のことを知ってもらうことは、この先10年継続していくうえでとても大切なプロモーションだと私は考えています。

だからこそ、できるだけ取材は受けるようにしています。

子ども食堂ひみつ基地を始めてからの約6ヶ月間に3件の取材を受けました。

学生たちの指導をしている甲南大学の青木准教授から食券の支援までしていただきました。

早速、1枚使われました♫

甲南大学のミルクチョコレートもいただき、子どもたちと美味しくいただきました。
ありがとうございました。

あと、先日修学旅行に行った子から私にお土産を買ってきてくれました。泣ける〜(T_T)

継続的に活動できる社会への研究。
それに少しでも役に立てれば幸いです。