「物販ブース体験 in 和歌山 四季の郷公園 2Days 初日」
いよいよ始まったひみつ基地の小学生組の物販ブース体験。
子どもあるあるで、なんと、参加予定の子ども4人中2人が体調不良で楽しみにしていたのに不参加となってしまった
子ども2人と、私とボラスタの吉田くんの4人でいざ和歌山へ!!
今日の和歌山は熱い!!
熱い中、ブースの設営。
子どもに主となって設営をさせました。
「売るぞ!!」
かなり意気込んで物販に挑みましたが、結論、惨敗でした。
敗因は、暑さでお客さんがブースに来る機会が少ないことと、3日間ある音楽イベントで初日は高校生バンドの演奏会。
高校生の親御さんたちが、自分の子どもの演奏を応援に来ている方が多く、物販に立ち寄ることが極端に少なかった。
それでも通りかかったヒトには積極的に声をかけ、グッズを見てもらうことにチカラを入れました。
子ども食堂の活動として来ていることと、子どもたちがイラストのデザインをしていること。レーザー彫刻機で焼き付けていること。グッズがひとつ売れるごとに、デザインをした子どもに100円が入る仕組みを説明すると、
「それは素晴らしい」とグッズを手に取り購入する方もパラパラいました。
それでもあまり売れないので、お菓子引換券を配って客寄せをしようと、子どもに会場内をまわり配り回らせたり工夫もした。
お菓子引換券の成果はあって、ブースに立ち寄るヒトの数は若干増えました。
結局、朝の10:00〜18:00まで頑張りましたが、10点ほどしか売れませんでした。
明日はさらに習い事で子どもがひとり不参加で、休んだ二人もまだ無理なので、子どもひとりのみの参加になってしまう。
出店をキャンセルしようかとも考えましたが、スポンサーの皆さまが応援してくれていること、もしかしたら日曜日に出店を見に来ようと考えているヒトがいるかもしれない。
何よりも、子どもがひとりでも参加する意向であったため、明日も出店することに決定しました。
売上を上げることが目的ではない。
子どもの経験値をアップさせることが目的。
たとえ明日も惨敗かもしれない。
それでも学びが絶対にあるので、明日も頑張ってみようと思う。
今日は本当に暑かった。
水分をこれでもかって飲んだ。
売れなかったけど「楽しかった」と言ってくれる子どもたち。
帰りの車では爆睡。
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