「エンゲージメントカード体験」

子どもたちに現役高校教師による特別授業を経験させました。

#中学生にしたら貴重な経験

青野先生は現役の国語の高校教師。

以前、私が主催しているオトナの学びの場『男塾』で講師もしてもらった先生。

今回は、子どもたちに『自分を知る』『他人のことを知る』学びとして、青野先生指導の元、エンゲージメントカードゲームを行いました。

高校の探求の授業でも実際に取り入れているゲームだそうです。

カードゲームを通して、自分が今最も大切にしていることがわかってくる。

最後に残したカードが、子どもたち各々の今の心情を如実にしめしていた。

#びっくりするくらい

中には、心の中の苦しみが、カードゲームで表出できたのか、涙した子どももいました。

この涙はとてもとても意味あることだと感じました。

そして、成長の瞬間だとも。

友だち同士の子どもたちでありますが、今回のエンゲージメントカードゲームで、お互いの大切にしていることが見え、より心の繋がりが強くなったと私は感じています。

私も子どもたちと一緒にカードゲームに参加し、私自身も自分を再認識するよい機会になりました。

自分が大切にしていることは、年齢や立場など変化していくものであるため、また時期を置いてカードゲームをしてみたい。